湘南ベルマーレ 畑大雅の将来性
どうも!フラノです!
今日は2020年12月16日の湘南ベルマーレVS大分トリニータでの絶品プレーヤーを紹介します!
湘南ベルマーレの畑大雅選手です!
サイドでの仕掛けが魅力的でした!
19歳の選手ですが、左サイドでの一対一の仕掛けに関しては、チームからの圧倒的な信頼を感じます。
試合では左サイドでのドリブルの仕掛けは絶対にクロスを上げきって、最低でもコーナーキックを獲得していました。
これを可能にしているのは抜群のスピードと運動量だと思います。
フットボールラボ評価では、この試合での両チーム通じて攻撃評価が最も高いのは畑選手でした。
特にドリブルチャンスでの評価が高いです。
ちなみにドリブルチャンスでは、Jリーグトップ10選手にランクインするほど評価が高いです。
まだまだクロスの質や、カットインからのシュートが無いことなど改善できそうな部分はありますが、19歳でここまでチーム貢献と信頼獲得をしているのは凄すぎですね!
当たり負けしない身体つきも魅力で、これからがとっても楽しみな選手です!
是非注目してみて下さい!
では!
※経歴
フラノ
ガンバ大阪 東口順昭のハンパないセービング
どうも!フラノです!
今日は2020年12月16日のガンバ大阪VS横浜FCでの絶品プレーヤーを紹介します!
ハンパないセービングで勝利に貢献しました!
サッカーはゴールキーパーのセービング力で試合が決まることもしばしばあります。
その中でガンバ大阪の勝利時は、東口のスーパーセーブが試合を決めてることが割と多い気がします。
特に斉藤光毅の完璧なミドルシュートのシュートストップは、ほんと意味分かんないですね。
斉藤選手も笑っちゃってましたね。
また東口選手はシュートストップの際、キャッチに持ち込むのがめっちゃ上手いです。
キーパーはシュートを弾くかキャッチするかがありますが、キャッチすればその瞬間からチームは攻撃に変わることができます。
なのでシュートキャッチは攻撃数を増やすために非常に大切な要素です。
現にエリア外シュートキャッチ率は70%で、リーグ3位の実績のようです。
10本中7本はキャッチってマジすごいですね!
ガンバ大阪の勝利時は、東口のセーブにも注目してみて下さい!
では!
※経歴
フラノ
サガン鳥栖 チアゴ・アウベスのキックフェイントは止められない
どうも!フラノです!
今日は2020年12月16日のサガン鳥栖VSセレッソ大阪での絶品プレーヤーを紹介します!
得点前のプレーが素晴らしかったです!
1番のポイントはチアゴ・アウベスのシュートレンジが広いことです。
最後の得点シーンでは、相手一人をキックフェイントで完璧に剥がしていました。
何故そこまで綺麗に剥がせたかというと、実際にチアゴ・アウベスはペナルティの外からでもシュートを決めているレンジの広さを、相手が認識していた事にあると思います。
その認識によってあのキックフェイントのリアリティーが何倍にも増していました!
最後のフィニッシュもセオリー通り、ファーサイドのグラウンダーで、威力・コース共に完璧でキーパーはノーチャンスでしたね!
あれだけ劣勢の中、ラストチャンスでゴールを沈められるチアゴ・アウベスの技術はMOMでしたね!
では!
※経歴
フラノ
横浜FC マギーニョの対人守備
どうも!フラノです!
今日は2020年12月12日の横浜FCVS名古屋グランパスの試合での絶品プレーヤーを紹介します!
横浜FCのマギーニョ選手です!
サイドで抜かれない対人守備が素晴らしかったです!
サイドバックは近年攻撃力の高さにフォーカスされることが多いのですが(マルセロ、アレクサンダーアーノルド等)、守備も勿論大切です。
マギーニョもボールを奪われないキープ力など攻撃部分で注目されそうですが、今回の試合ではマテウスに抜かれない対人守備が光っていました。
基本的にサイドアタッカーはドリブルで仕掛ける選手が多いので、サイドバックは対人の局面が非常に多いです。
つまりサイドバックが抜かれれば抜かれる程、ズレや数的不利が生じて失点確率がグンと上がります。
今回の試合でマテウスや相馬に決定的な仕事をさせなかったのは、マギーニョの貢献も大きいと思いました。
実際、両チーム通じてFPで守備ポイントがもっと高かったのはマギーニョでした。
※footballlab参照
今後はサイドバックの対人守備にも注目して見て下さい!
では!
※経歴 ウィキペディア参照
フラノ
鹿島アントラーズ レオ・シルバの守備力
どうも!フラノです!
今日は2020年12月12日の鹿島アントラーズVS清水エスパルスでの絶品プレーヤーを紹介します!
運動量が豊富で、守備が抜群でした!
この試合での彼のチーム貢献は、
①DF時の危険エリアカバー
②チャレンジングなボール奪取
でした!
今回の試合で鹿島は清水にほとんど決定的なシーンを作られませんでした。
その理由は、味方が釣り出されて出来たスペースをレオ・シルバが常にカバーしていた事が大きいと思います。
サッカーにおける守備は、システムの綺麗な形(今回は4-4-2の中盤がフラット)を保ち続けると非常に守りやすくなります。
理由は、攻撃側が攻めたいスペースをキレイに埋められる形になっているからです。
しかし、サッカーは非常に流動的でシステムの形が崩れやすいのですが、レオ・シルバはズレてしまった形を修正するのが非常に上手いです。
彼の力で守備の安定感が高まっていると思いました。
また今回の試合では、両チーム通じてボール奪取がno.1で、守備においての貢献度の高さを証明していました。
1試合走行距離も10キロ超えと運動量も豊富で、Jリーグでも屈指のボランチなのは間違いないですね!
点はあまり取りませんが、ボール奪える人なんだ〜と思って注目してみて下さい!
では!
■経歴※Wikipedia参照
■データ参照:https://www.football-lab.jp/shim/report/
フラノ
コンサドーレ札幌 アンデルソン・ロペスの技術
どうも!フラノです!
今日は2020年12月12日のコンサドーレ札幌VS大分トリニータでの絶品プレーヤーを紹介します!
ファーストタッチの技術が素晴らしかったです!
特に得点時のファーストタッチは絶品でした。
点を取る確率を上げるには、いかにシュートを打ちやすい場所にボールを置けるかに掛かっています。
何回もボールを触って置くことは出来ますが、1回で良い場所にボールを置けると次のプレーを考える時間を作れます。
実際ファーストタッチが上手く決まったので、キーパーの位置を見てニアに少し浮かせてシュートを打つという冷静な判断が出来たと思います!
他にも停滞気味の中で、強引に前まで運べるスピードや技術も非常に素晴らしかったです!
是非、得点時のファーストタッチにも意識的に注目してみて下さい!
では!
フラノ
柏レイソル 山下達也の潰し
どうも!フラノです!
今日は2020年12月12日の柏レイソルVSセレッソ大阪の絶品プレーヤーを紹介します!
相手FWへの潰しでチームに貢献していました!
今回の山下選手の功績は、ブルーノメンデスを交代に追いやったことです。
ことごとくブルーノメンデスが得意としている空中戦や裏へのスピードを完璧に封じていました。
特に相手のクリアボールに対してのブルーノメンデスとの競り合いの場面では、ほぼ100%ヘディングで押し返していました。
クリアもただ押し返すのではなく、できるだけ味方に繋がるような場所へクリアしていて、相手からすると非常に嫌なクリアでした。
またブルーノが楔に降りていった際も徹底的に距離を詰めていて集中力が非常に高かったです。
あれをされるとFWからすると非常に嫌です、、、
他にも相手FWを離すタイミングや、シュートコースの限定、危険地帯のカバーも質が高かったです!
是非、山下選手の潰しに注目してみてください!
では!
※経歴
フラノ