名古屋グランパス マテウスのエゴイスティックさ
どうも!フラノです!
今日は名古屋グランパスvs大分トリニータをみて、良かったプレーヤーを紹介します!
良かった点は、シュート数の多さです。
今回のゲームはスコアレスドローの試合でしたが、唯一得点のニオイがした選手がマテウスでした。
その理由を紐解くと、シンプルにシュート数(トライ)が多かった部分にあると思います。
何度もアタッキングエリアでパスorシュートの選択が求められるシーンがありましたが、ほぼ100%シュートを選択しており、シュートが常に非常にパワフルだと感じました。
日本人的な感覚で言うと、そこはパスの方がよくね??っていうシーンもありましたが、エゴイスティックにゴールを目指す姿は終始相手に脅威を与えていたと感じます。
その姿勢が今後のチャンスシーンでシュートを打つか打たないかの駆け引きに繋がっていき、スコアレスのゲームを動かす決定的な仕事に繋がっていきます。
今回は得点には結びつきませんでしたが、マテウスの今シーズンの得点の多さは、この質の高いトライから結びついていると思います。
それがチームメイトの信頼に繋がり、より一層の得点に繋がっていきます。
学生の皆さん
キレイなポゼッションも良いですが、シュートを打ち続けられるやつは、どのチームでも重宝されます!
ガンガン質の高いトライをしていきましょう!!
では!
フラノ