1年でクビになった元プロサッカー選手(現サラリーマン)がJリーグを語る

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セレッソ大阪 清武弘嗣の"間"で受ける技術

どうも!フラノです!

今日はセレッソ大阪VSコンサドーレ札幌の試合を見て、絶品プレーヤーを紹介します!

 

セレッソ大阪清武弘嗣選手です!

DF間で受ける技術とパスセンスが光ってました。

 

清武選手はボランチとDFの間でボールを受けるのが非常に上手いです。

 

DFとボランチがどっちがマークにつくの?っていうポジションを意図的に取って、相手DFの出足を遅れさせることで、ボールロスト率を下げています。

 

前半はセレッソ大阪の流れが悪く、ボールを保持できない時間が長くありました。

 

しかし清武選手がボールロストをせず、時間を作ることで徐々にセレッソの攻撃も増えてきていました。

 

またボールを受けてから下げるのではなく、積極的に前を向いて圧倒的パスセンスで難しい場所にバシバシボールを通していました。

 

普通はグラウンダーでボールを通せなければ諦める場面でも、ボールを浮かしてガンガン前にボールを運んでいました。

 

この積極性があれば、Jリーグアシストランキング7位の結果も頷けます。

 

積極性+技術って、相手からするとめっちゃ怖いですよね!

 

おまけに点も取っちゃうのでスーパーマンですね!

 

清武選手が代表に返り咲いてくれると嬉しいです!

 

では!

 

フラノ